メディア日記

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テレビの終焉

 テレビ広告市場の奪取に向けて動き出したフェイスブックとグーグル  | ITトレンド・セレクト | 現代ビジネス [講談社] http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36587 

 
いよいよという感じだ。
 
インターネットなのでターゲティングもできて、効果測定もできる。
 
テレビCMが勝てる要素はない。インターネットの利用が少ないであろう。高齢者をターゲットにした製品ぐらいしか広告をテレビで流す必要はないだろう。
 
GoogleYouTube上で動画広告を流している。これ、たまに最後まで見てしまうときがありますよね。
 
テレビCMなんてトイレの時間なので・・・絶対にみないし、録画してることが多いから飛ばす。
 
録画機器の充実によってCMは飛ばされ続けるだろう。そろそろメーカー側もCMスキップ機能を再開させてもいいと思う。テレビ局なんてもう力がなくなっていくだろうから。メーカーの広告はネット経由でそのテレビに配信すればいい。それをスマートCM方式で利用者にお金を還元する。各メーカーが連携すればできそう。
 
インターネット業界だけでなく、家電メーカーも協力したらテレビ広告なんてすぐ奪えるだろう。