メディア日記

メディアに関するもの

受け身の情報

テレビってなんかすごく受け身の情報ですよね。

 

テレビって情報の最先端で、いつも新しいものを発信してくれる・・・

 

なんていつの時代の話ですかー?

 

そもそもそういう時代ってなかったのかもしれないって最近思います。

 

ネットが出てきたからそれがばれちゃっただけの話で。

 

今、Gunosyとか色んなニュースリーダーがあったり、Twitterとかで友人やフォローしている有識者の人がニュースをキュレーションしてくれていて、明らかにそっちのほうが有益な情報が多い。

 

何回も書いてるけど、熱中症っていつまで特集すんの?

 

熱中症だけに限らず、似たようなニュースの繰り返しが多いし、全てのニュースが既にネットからの情報で入っていて、ネタが古いんだよね。

 

じゃあテレビ見るなよ!なんて言われちゃうかもしれないけど、テレビって(地上波)って貴重な電波を使って流してるから、こういうことを言わないわけにはいかない。

 

だってこのテレビ割り当てられてる電波を携帯とかの電波に割り当てることもできるし、災害とか緊急時のための電波にもなり得る。

 

テレビの電波を空けてネット会社とかに割り当てたら、どんどん料金競争とか起きてすごくいいサービスが受けられそう。

 

だから地上波はNHK1局だけで、あとはBSでいいよ。本当に。社会の役にたってないから。面白い番組はオンデマンド方式にしても売れるはずだし、そっちのほうが健全だと思う。

 

成長意欲のない業界が既得権益にしがみついているだけだからなー。

 

キー局系列局とかよりも独立局のほうが勢いとかアイディアとか成長意欲があるような気がする・・・